桂川を守ってくれる人々
調査活動

夏のある日、いつものように自転車で進んで行くと、川の中にたくさんの人間がいるのを発見。何事かと近づいていくと・・。

ダイバーの格好をしている人もいる。明らかに水を相手の調査だろう。水質調査?川底の生物調査?誰か知っている人がいたら教えてほしい。編隊を組んで調査活動する人々はみんな楽しそうだった。それを眺めている青いシャツの人は、これも楽しそうな周辺住民。
草刈りは自主的
私は以前東京の多摩川の近くに住んでいた。しかし桂川に来て内心驚いた。人々がこの川をとても愛している、ということに。夏から秋にかけて殆ど毎日のように河原に通ってきては雑草を刈る人がいた。また、枯れ草を片付ける人、花壇の手入れをする人。この川はたくさんの人に愛されている。


桂川には周辺の住民たちが自主的に河原の草刈りや花壇の手入れをしてくれている。頭が下がる。
公園課の職員?
年に2~3回ほど、大掛かりな草刈り作業が行われる。これは大変な仕事だ。立木の剪定作業や倒木の後片付け、自然を守り続ける作業に終わりはない。


